ブルーシャトー-ジャッキー吉川とブルーコメッツ Bass Cover

この曲は1967年に発表された曲なんですね!
私は1975年生まれなので、私の生まれる前の曲になります。

このバンドは、ジャンルで言えば「グループ・サウンズ」です。
有名なところでは「ザ・タイガース」もグループ・サウンズです。
再結成して東京ドームでコンサートをしたのが記憶に新しいと思います。

このベースプレイですが、非常に難しいと思います。とは言っても、譜面に書かれている通りに弾くのはそう難しくはありません。
なんていうのか「独特の雰囲気」というのがあって、それは少し弾いただけではマネできるような物ではないからです。

逆に、リアルタイムでグループ・サウンズを聞いていた方にとっては、雰囲気も出やすいと思います。

ベースラインに関して言えば、非常に基本的な1度と5度を中心に組み立てられたベースラインで、とてもシンプルです。
リズムも「ドーッツドドー」(伝わりますか?)という基本的なリズムです。
なので、この曲が好きならば非常に取り組みやすいと思います。

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Sing Me Away-Night Ranger Bass Cover

この曲は1982年に発売された「ドーンパトロール」の2曲目なんですね!
1982年というのは私が小学生で。。。。
って話は「Don’t Tell Me You Love Me」で書いたのでやめておきます。

肝心のこの曲ですが、とてもPopな曲だと思います。ベースもやはり王道ハードロックの8ビート。
他に何も言うことはありません。
この曲が好きならカバーしてください。

この曲は気持ちのいいテンポの曲です=遅くもなく、速くもなく、ゆったりと弾けます。
なので、曲のテンポを落として弾くと逆に難しかったりします。
私も74%で弾いている時は、かなり厳しかったです。この動画も勢いでUPしました。
逆に良い練習になったりするのかな?と思ったりもします。

以下の動画は、元の曲のスピードに対して74%、84%、94%、100%となっています。
音が聞き取れないと言う方は74%を聞いてください。
聞き取り易いですよ!

Don’t Tell Me You Love Me-Night Ranger Bass Cover

この曲は1982年に発売されたNight Rangerのデビューアルバム「ドーンパトロール」の一曲目です。
このように書くと当時の私がアルバムを買って、楽しんで聞いていたかのようですが、当時の私は小学3年生。音楽に興味も無かったです。
ハイ、wikipediaに書いてあった事です。

私が小学生の頃にこのようなハードロックバンドがあると知っていれば、今の私の音楽人生が少しは変わったのかな?って思います。

この曲ですが、とてもスピード感のあるハードロックのお手本みたいな曲です。
早い8ビートに慣れていないと、手が疲れます。
このような早い曲をラクに弾くには、とにかく毎日弾くことです。テクニックを磨くというより曲を弾く体力をつける、筋トレみたいなものと考えても良いかもしれません。
頑張って練習してみてくださいね!

以下の動画は元の曲のスピードから、74%、84%、94%、100%となっています。
自分にあった速さで練習してください。

Royal Straight Flush R&R-Red Warriors Bass Cover

この曲は1988年にリリースされたのですね。
私が中学生の頃の曲ですね。「ですね」とつけているのは、当時の私はこの曲を知りませんでした。
中学生の頃の私は「筋肉少女帯」や「ブルーハーツ」、「プリンセスプリンセス」などを聞いていました。
私の友達に「Red Warriors」を聞いている友達がいませんでした。。。
友達の影響って大きいですね。

なぜ、この曲を知ったのかというと、私がセッションホストをしているセッションでこの曲のリクエストがあったからです。
ベースの方のリクエストだったので、私はステージではプレイしていませんが、かっこいい曲だな〜って。
中学生の私に「Red Warriors」も聞いておけって言いたいです。

この曲のベースですが、特に派手なことはしておりませんが、カッコよいと思います。
Aメロのベースラインはロックンロールの王道のフレーズなので、このフレーズを覚えたら他の12小説のロックンロールも弾けます。
逆に他のロックンロールの曲のフレーズなどもこの曲に入れて弾くと楽しいと思います。

この曲もゆっくり弾いている動画がありますが、曲を前に推し進めるようにしっかりとした音で弾くようにすれば、この曲の持っているドライブ感が出ると思います。
強く弾いて「ブリブリ」といわせて弾いたら最高にカッコ良い曲ですので挑戦してみてくださいね!

Doctor Doctor-UFO Bass Cover

私はUFOはあまり知らないのですが、私がホストをしているセッションでリクエストがあったので、カバーしました。

この曲はシャッフルができる人なら特に難しいところは無いと思います。
初心者の人なら良いシャッフルの練習になるのかなと思います。

けれども、、、、、
特に難しいところは無いと書きましたが、いざセッションで演奏してみると演奏はうまく出来たのですが、曲のかっこよさが出なかった(^_^;)
単純な曲ですが、その分バンドのサウンドがしっかりしていないと、曲の良さが出てこないという経験をしました。

セッションで演奏する曲というより、バンドでカバーした方がかっこよくなる曲だと思います。

私はアイアンメイデンがカバーしているのを聞きましたが、UFOをカバーしているというよりも、アイアンメイデンの曲になっていてとてもかっこよかったですよ!

この曲はダッダダッダとキレの良いリズムが続きますが、このノリをキープするのに気をつければ自然とシャッフルが身につくと思います。

Serpentine Fire-Earth Wind & Fire Bass Cover

Earth Wind & Fire のベースカバーです。
ベーシストはヴァーダインホワイトさん。

私のアースの思い出は、武道館にコンサートを見に行った時の道中にあります。
車で武道館に行ったのですが、渋谷の交差点で左折レーンと知らずに走っていて、そのまま直進したら警察に切符を切られました。

余談はこれくらいにして、肝心の曲ですが、非常に難しい曲でした。
2019年9月、今の段階でスピードをかなり落としてもやっとの曲です。
誰かの何かの参考になればと思い、アップした曲です。

Speed 74%

Kiss Me- ダウンタウンブギウギバンド

この曲は1977年に発表されたアルバム「身も心も」に入っている曲です。
1977年ってことは私が2歳の時の曲です。

このアルバムの中ではやはり「身も心も」が大好きな曲です。
「Kiss Me」は演奏するまで完全に聞いておりませんでした。

演奏してみましたが、ベースはパターン化されていて覚えやすいと思います。
ベースラインも1度、3度、5度、6度が効果的に使われていると思います。
初心者の方が自然にポジションが覚えられるのでは?と思います。

初心者の方はゆっくりでもいいので演奏してみることをおすすめしますよ!

Speed 74%
Speed 84%
Speed 94%
Speed 100%

ダウンタウンブギウギバンドは1973年に結成されたバンドですが、今でも十分にかっこいいバンドだと思います。